アメリカのボーディングスクール(寮制学校)で2年間留学された後にビクトリアの高校に卒業目的で編入されたLisaさんです。
1年間
学生ビザ
食もおいしく、安全な街で安心して過ごせました
・多くのアジアンレストランやチャイナタウン
・意外にも結構ある日本食レストランや日本食スーパーマーケット
・親日家も比較的多く多文化を尊重する社会
・学校帰りにも自由に3つのモールにバス一本で楽々と行けたりと、
美味しいグルメや美しい花に溢れ心癒される街並み。これらが私が在籍していたアメリカのボーディングスクールと今のカナダ・ビクトリアでの生活での大きな違いであると思います。
治安はかなり安全とよく言われるヴィクトリアでもやはり常に自分の身は自分で守れるくらいの注意力をはかるべきですが、アメリカと比べると絶対に安全だと思います。
また現在のホームステイ生活は、寮生活よりもPrivacyがあり、自分のペースで生活できる事が何よりも快適だと思います。
元オリンピック選手がコーチをするなど、レベルが高くて驚いた
私の行くMount Douglas高校でまず驚いたことは、膨大な生徒の数、そして教育にとても熱心でレベルも高いことです。学業以外にも、日本では学べないリーダーシップやボランティア活動に生徒一人一人が本当に積極的で、切磋琢磨しあえる環境であると思います。
スポーツのクラブ活動も「これオリンピックレベルでしょ??」と思うくらい非常に熱心で、なかには実際に元オリンピック選手が指導コーチというクラブもあるようです。
私がつい最近加入したDebate Clubでも全国大会で優勝したビクトリア大学の方が指導をしてくれます。
学校の先生も一人一人親身になって勉強を手助けしてくれますし、昼休みなどの授業時間以外にもMath Support やESLのためのExtra Help、PeerTutorという学生の勉強をサポートする機会がいろいろと設けてあります。
エージェントのスタッフさんは現地でたくさん助けてくれました
私は現地で高校生サポートをしてくださるagentの方がいてくれることは絶対に良いと思います。
おおげさではなく、agentのサポートがあるだけで、天と地くらい変わります。
学校のシステムやビクトリアのベストスポット、安全性などをしっかりと把握しておられ、学校の成績のことやホームステイの様子など教育委員会とのやり取りなども含めて、本当に細かいところまで丁寧に最後までケアしてくださり、適切なアドバイスをしてくれます。
日本の両親にも何かあればきっちりとメールで詳細を連絡されるので、親の立場からすると自分の子供の状況を把握でき、安心だと思います。
現地でのagent さんがいると精神的にも安心できるし、家族(お母さん)のように接してくれるので、なんでも頼れるし困った事も気軽に相談できると思います。
Jpcanadaさんのところで毎月行われるお食事会・カウンセリングでは、同じ目標をもった、一緒に楽しさや苦しさを共感できる留学生に出会え、またそれによって良い刺激をもらえることができます。
特にJpcanadaさんが作る日本食は本当に美味しくピカイチでわたしの楽しみとなっています!!