ニューウエストミンスター学区ニューウエストミンスター学区

今回少し長めのご滞在がかなったお父様。新学期のMeetupにもお越しいただき様子を見ていただきました!

JP

弊社をご利用いただいたきっかけを教えてください。

お父様

娘を留学させるにあたり、インターネットで数社にお話を伺いました。御社で対応して下さったのがTomokoさんとShinobuさんで、印象が良かったのだと思います。留学トラブルなどの心配がなさそうだな…という点、長く現地で留学業をされているという点を重視して、御社にお願いしました。

JP

カナダに送り出されたお父様のお気持ちをお聞かせください。

お父様

本来であれば一緒に過ごせていた時間もあったわけですが、9月のはじめに空港まで送り、その後はしばらくロスっていました(笑)。投資にもいろいろな種類があると思いますが、あるとき「一番良い投資は子どもへの投資だ」という話を聞き、「そうか、確かにそうだ。娘への投資、そのリターンは彼女の人生で得るもの。それが間接的に自分へのリターンにつながるんだな」と思っていました。

JP

高校留学をさせて、今どのように感じていらっしゃいますか。

お父様

娘はもともと勉強が好きではなかったはずですが、今では本人が主体的に勉強するようになったと感じています。日本の「こういう大学に入りたい」というように、自分なりに具体的な目標を持って行動できるようになったと思います。

日本では娘は中高一貫の私立校に通っていましたが、そのままだったら何も考えずにストレートに進学していたかもしれません。そういった点からも、娘が自主性を持つようになったと感じています。

JP

カナダにいる娘さんのメンタル面を見て、どう感じられますか。

お父様

どちらかというと目立ってグイグイいくタイプではなかったのですが、人に話しかけたり対人関係での積極性が変わったなと感じています。こちらに来て「自分で変わらなければいけない」と学ぶ部分があったのでしょう。

留学前に娘と「友達を作るには自分から話しかけなきゃいけない」という話を聞く機会がありましたが、今ではタイ人・カナディアン・韓国人など、異なる国のお友達と親交を深めています。カナダで異国の人々と友情を育んでいる姿を見て、「そういうことができるのは本当にすごいことだな」と我ながら感じています。

JP

Meetupをご覧になって、いかがでしたか

お父様

今回、娘に便乗してカナダに2〜3週間滞在することにしたのですが、実際に住んでみると不便なことも多く、英語への不安も感じました。きっと高校留学生はさみしさやホームシックを感じることも多くあるのだろうなと思いました。

そのような中で、このようなMeetupという場があると、本人もホッとし、安心できるのだろうなと感じました。「次のMeetupまで頑張ろう」と思えるのかもしれませんし、こうしたあたたかい場があることで、気持ちの支えになるのだろうなと実感しました。

JP

弊社にしてよかったと感じていただけた点をお聞かせください。

お父様

現地でのきめ細やかなサポートを感じています。娘からも、毎月のMeetupの集まりを楽しみにしている様子を聞いています。

Meetupでスタッフさんが色んな生徒さんに確認や、お声掛けしているのを見て、献身的なサポートに支えられて日々を過ごしているんだろうなと感じました。もし単独だったら厳しかったと思います。おかげさまで無事に卒業にこぎつけそうでよかったです。