中高留学ご検討中のご質問
教育委員会や学校により異なりますが、入学1年前頃から出願が始まるところが多いです。在籍校への確認(退学や復学の相談など)もあると思いますので、1年以上前を目安に早めに開始しましょう。
入学時の英語力によっても大きく異なります。留学生向けの英語クラス(ELL)を必要とせずにスタートを切る場合2年です。ELLが必要な場合はさらに1~2年プラスで必要となります。
こちらの「カナダの学年/日本の学年対比早見表」をご覧ください。
留学生の受け入れを多く行っており留学生専門の部署を持つ教育委員会がほとんどです。手続きに慣れているスタッフが多く、トラブルや話が進まないといったことはありません。
また、英語を母国語としない生徒向けの体制も整っており、英語ができないことを理由に入学を断られるということが基本的にありません。卒業までの道のりを考えると、もちろん英語力が高い方がよりスムーズですが、留学前に英語力が完璧でない生徒にもチャンスがあるというのは大きな特徴の一つです。自然の豊かさ、治安の良さ、教育水準の高さも理由に挙げられます。卒業後は、カナダの大学のみならず、日本はもちろんアメリカなど世界の大学への進学の道も広がります。
中高留学サポートをご提供しているバンクーバー及びその近郊をお勧めしています。いざというときに弊社オフィスに来ていただいたり、あるいは弊社スタッフが実際に足を運べる圏内で留学生活を送るというのは大変重要なポイントです。
学びたいことや、校風、放課後の過ごし方など皆さんの学習・生活に関するお話をおひとりずつ伺ったうえで、最適な学校をご提案いたします。教育委員会への出願時は第3志望まで伝えることができます。最終的な学校の決定権は教育委員会にあります。
グレーターバンクーバーを中心に、様々な学校のお手配を行っております。
カナダではほとんどの人が公立校に通うので、公立校のほうが圧倒的にメジャーです。そのため規模が大きい学校が多く、選択科目が豊富にあることは特徴の一つと言えます。私立高は規模が小さいことが多いですがその分、施設が充実していたり、中には寮がある学校もあります。公立校は私服で登校するのに対し、私立高は制服の着用が必要なことがほとんどです。
卒業をするためには2年以上必要となりますので、遅くともGrade11の9月から開始する必要があります。
英語力が高ければ不可能ではありません。かなりタイトなスケジュールとなります。
ご予算に関するご質問
必要となる費用には、主に以下のようなものが含まれます。
留学期間に応じてかかる費用
- 学校に支払う費用(手続き、学費、保険、諸費用)
- 滞在費(ホームステイ / 寮)
- 携帯電話費用
- 現地生活費(おこずかい、交通費など)
必要に応じてかかる費用
- 航空券
- 学生ビザ申請諸費用
- 制服購入費(私立校)
- 海外旅行保険の任意加入
エージェントご利用料(Jpcanadaの場合)
- 初期費用
- 現地サポート費用
留学費用は主にお選びになる学校と、期間によって大きく異なります。以下はおおよその参考料金です。概算としてご覧ください。(詳細お見積りをご希望の方は、こちらからお問い合わせください。)
公立高校に留学した場合の費用(年間)*2025-2026年度参考料金
- 教育委員会への支払い
出願料: $300
授業料:$18,500(含、学生医療保険) - 滞在費
ホームステイ手配料:$350-$500
ホームステイ費用:$12,000-$17,000
* ご利用になるホームステイプログラムによって、月額で$1,200-$1,700の差額があります。
私立高校に留学した場合の費用(年間)*2025-2026年度参考料金
- 学校への支払い
出願料: $350~
授業料:$23,500~(含、学生医療保険)
その他:$1,000(手数料、施設利用料など)
制服代:$900~ - 滞在費(ホームステイ)
ホームステイ手配料:$350-$500
ホームステイ費用:$12,000-$17,000
* ご利用になるホームステイプログラムによって、月額で$1,200-$1,700の差額があります。 - 滞在費(寮)
寮費:$23,500~
* 寮のある私立校の数は限られております。詳しくはお問い合わせください。
学校選びに関するご質問
主に、パスポート・予防接種記録・過去2年分の英文出席成績証明書などが必要です。
未成年が単身で留学生活するにあたり、保護者役を務める人です。学生ビザの申請や教育委員会への手続きにおいてカストディアンは必須です。
就学期間が6か月を超える場合は必須です。
いいえ、ご来社いただかなくても手続きを進めることが可能です。
一般的に、出願料・保険料・授業料・英語力テスト代などを支払います。
学校選びに関するご質問
学びたいこと、立地、学校生活以外での過ごし方、卒業・進学をするか、復学をするかなどにより異なります。カナダ在住のスタッフとZOOM面談を行いご一緒に決めてまいりましょう。
出願時に第三希望まで出すことが可能です。最終的な学校の決定権は教育委員会にあります。特に出願手続きが遅れた場合など、必ずしも希望が通らない場合もあります。
教育委員会により異なります。手続き完了後に決まる場合もあれば、入学の少し前まで決まらない場合もあります。
転校したい事由等によります。ご相談ください。
カナダには日本の学校のように偏差値はありません。どの学校でも同じように必要な科目を勉強していきます。
滞在方法、ホームステイに関するご質問
未成年が単身で渡航する場合はホームステイ滞在が義務付けられています。
アレルギーの有無やご希望を伺ったうえで、お選びしたステイ先をご紹介します。すべてのご希望がかなえられるというお約束はできかねる点ご了承ください。
教育委員会やその提携先のホームステイプログラムが満室の場合などは、地域によってはJpcanadaのホームステイプログラムの提供が可能です。専属のホームステイコーディネータがおり、各家庭を直接訪問・インタビューを行ったうえでのステイ先を厳選してご案内しています。
渡航準備に関するご質問
教育委員会やホームステイプログラムにより渡航日が定められていることが多いです。定められていない場合は、オリエンテーションが行われる数日~1週間前頃の到着をお勧めします。
渡航指定日がある場合はそれに従ってチケットを購入してください。日本からの直行便を強くお勧めします。(第三国を経由するチケットで乗り継ぎに間に合わない場合、一人で代替えフライトの手配などをしなければならなくなります。)
6か月未満の短期留学で観光(ビザなし・eTA)で入国をする場合は、帰路チケットが必要です。往復チケットをお求めください。6か月以上の長期留学で学生ビザで入国をする場合は、どちらでも構いません。
現地生活に関するご質問
バスや電車などの公共交通機関を使って通学するのが一般的です。
為替にもよりますが、物価は日本より少し高めです。普段日本で使っているおこづかいの金額をもとにご家庭でお話合いください。
あると便利です。また渡航後口座開設をなさった方はデビットカードを持つこともできます。
はい、可能です。渡航後にサポートいたします。
JP中高留学サポートに関するご質問
英語学習に関するご質問
BC州の場合、高校の国語に相当する English10・11・12を履修しなければならず、高校生の国語が理解できる英語力が必要となります。IELTSで換算をすると6.0程度です。
まずは中学3年間の英文法・単語をしっかりものにしましょう。英語の基礎となるとても大切な部分です。その上で少なくとも英検2級以上の英語力を目指して基本を忠実に勉強してきてください。
大人気モモセ・アカデミーは、中高留学サポート会員限定の特別プログラムです。お手続きの方法は会員の方にご案内いたします。